うきうき家計簿 フリーソフト版 FAQ

エラー番号:3706「指定したプロバイダが見つかりませんでした。」

Ver1.11以前のインストーラで良く発生していました。
「Microsoft Jet4.0」がインストールされていない場合に発生します。
下のファイルをインストールして下さい。
Jet40Sp3_Comp.exe

インストールを行っても起動しない場合は、MDAC_TYP28sp1.EXE
のインストールもお願いします。

又はうきうき家計簿のインストール後に「Windowsの再起動」を行っていない場合にも発生します。

エラー番号:430「クラスはオートメーションまたは予測したインターフェースをサポートしていません。」
「Class does not support Automation or does not support expected interface」
「エラー番号:429 ActiveX コンポーネントはオブジェクトを作成できません。」

Ver1.11以前のインストーラで良く発生していました。
「Microsoft MDAC2.8」がインストールされていない場合に発生します。
下のファイルをインストールして下さい。
MDAC_TYP28sp1.EXE

※MDAC2.7をインストールしてもエラーが表示される場合、以前のバージョンのMDAC2.5をインストールを行うと正常に動作する例がありましたのでお試しください。
mdac_typ25sp3.exe

又はうきうき家計簿のインストール後に「Windowsの再起動を行っていない」場合にも発生します。

「JVControl.ocx からコントロール ‘JVButtom’ をロードできませんでした・・・」又は「Failed to load control ‘JVButtom’ from JVControl.ocx ~」

メモリ(リソース)不足で発生するエラーです。
うきうき家計簿は比較的多くのリソースを使用しており何枚もウィンドウを開いているとこのエラーが発生し
特にWindows98, Meは起動した時点で既に多くのリソースを使用しており、他のOSよりも発生しやすくなっています。 

ウィンドウズを再起動するか、他の開いているウィンドウを閉じると起動します。
※Ver1.30からは、もう少しわかり易いメッセージに変更しました。

「メモリが不足しています。」又は「Out of memory」

メモリ(リソース)不足で発生するエラーです。
うきうき家計簿は比較的多くのリソースを使用しており何枚もウィンドウを開いているとこのエラーが発生し、特にWindows98, Meは起動した時点で既に多くのリソースを使用しており、他のOSよりも発生しやすくなっています。 

ウィンドウズを再起動するか、他の開いているウィンドウを閉じると起動します。
※Ver1.30からは、もう少しわかり易いメッセージに変更しました。

AppInitialize – エラー番号:52 ファイル名または番号が不正です。

デフォルトでは、データファイルを「マイドキュメント」に作成するのですが、この「マイドキュメント」が存在しなかったり、リンク先が「C:\」等のトップフォルダになっているとエラーになります。 

※Ver1.12bで修正済み

コンポーネントText60.ocx.またはその依存関係のひとつが適切に登録されていません。

Ver1.11以前のインストーラに不具合があり、一部のファイルが正常にインストールできない場合があります。
最新版のフルインストールをお願いします。 

または他のアプリケーションが削除された際にこのコンポーネントも削除されてしまう場合もあります。
その際は再度うきうき家計簿のフルインストールをお願いします。
再インストールを行っても以前のデータは消えないでそのままご利用できます。

又はうきうき家計簿のインストール後に「Windowsの再起動」を行っていない」場合にも発生します。

コンポーネントText60.ocx.またはその依存関係のひとつが適切に登録されていません。

Ver1.11以前のインストーラに不具合があり、一部のファイルが正常にインストールできない場合があります。
最新版のフルインストールをお願いします。 

または他のアプリケーションが削除された際にこのコンポーネントも削除されてしまう場合もあります。
その際は再度うきうき家計簿のフルインストールをお願いします。
再インストールを行っても以前のデータは消えないでそのままご利用できます。

又はうきうき家計簿のインストール後に「Windowsの再起動」を行っていない」場合にも発生します。

ファイル ‘~\Temp\うきうき家計簿.uki’ を開くことができませんでした。

Ver1.30以前で、Windows2000, XPの 「制限ユーザ」で実行すると、このエラーが発生する場合があります。 

※Ver1.31で修正済み

ConnectDB – エラー番号:-2147467259
データベースの形式 ‘~\うきうき家計簿.uki’ を認識できません。

データが破損すると、このエラーが発生します。
下のファイルをダウンロード後、実行を行い、画面の指示に従ってレジストリに登録して下さい。
レジストリに登録した後に、うきうき家計簿を実行すると、多少の破損であれば修復します。

こちらで同じく起動出来ない場合は、修復不可能という事で、また初期からの実行となります。

※初期化方法はこちらを参照。

DBTableChg-エラー番号:75 パス名が無効です。

Ver1.30以前で、Windows2000, XPの 「制限ユーザ」で実行すると、このエラーが発生する場合があります。 

※Ver1.31で修正済み

コンポーネント ‘COMDLG32.OCX’ 、またはその依存関係のひとつが適切に登録されていません。
ファイルが存在しないか、あるいは不正です。

Ver1.11以前のインストーラに不具合があり、一部のファイルが正常にインストールできない場合があります。
最新版のフルインストールをお願いします。 

また、Windows2000, XPの 「制限ユーザ」で実行すると、このエラーが発生する場合があります。
原因が特定できていません、管理者権限のユーザで実行をお願いします。

エラー番号:339 「コンホ゜ーネント ‘Text60.ocx’ 、またはその依存関係のひとつが適切に登録されていません。
ファイルが存在しないか、あるいは不正です。」

こちらのエラーでは、一部のファイルが正常にインストールされていない場合に発生します。
起動している他のアプリケーションを閉じて、再度フルインストールをお願いします。 

又はうきうき家計簿のインストール後に「Windowsの再起動を行っていない」場合にも発生します。

エラー番号:-2147217913 「クエリ式 ‘M.入力日付=#2003. 02. 25#’ の 日付の構文エラーです。」

こちらのエラーは”地域のオプション”で日付の区切り記号が”.”(ピリオド)になっているとエラーとなります。 

「スタートメニュー→設定→コントロールパネル→地域のオプション」を開きまして”日付”のタブの中の”区切り記号”を”/”にして頂きたいと思います。

※Ver1.50で修正されました。

Ver1.50 エラー番号:381 「不正なプロパティ配列インデックスです。」

※Ver1.51で修正されました。
こちらへのバージョンアップをお願いしたいと思います。
https://www.eases.jp/software/ukiuki/

エラー番号:53 「ファイルが見つかりません。」

初めてのインストールで、バージョンアップ版(更新パッケージ版)をインストールを行いますと、このエラーが発生します。
こちらから、フルインストール版(フルパッケージ版)をダウンロードしてインストールを行って下さい。
https://www.eases.jp/software/ukiuki/

DBInitialize Line-2 エラー

WindowsUpdateの後に上のエラーにてうきうき家計簿が起動できなくなる件について。
Windows98,Me,2000の方は下のURLからMDAC2.8SP1をダウンロードして、インストールを行って下さい。

画面を閉じる時に「更新可能なクエリであることが必要です。」と表示される。

データファイルが「読み取り専用」等になっていて、書き込むことが出来ない場合に発生します。
データをCDRに焼いたり、コンパクトフラッシュ等にコピーをすると、「読み取り専用」になってしまう場合があります。
データファイルのプロパティを確認して下さい。

Line-4picCalender_MouseDown-エラー番号:3219
このコンテキストで操作は許可されていません。

Ver1.30で修正済み。

バージョンアップを行って、以前のデータは使えるのか?(バージョンアップ方法)

最新のうきうき家計簿、フルインストール版・アップデート版のどちらをダウンロード及びインストールしても
以前のデータは消えないで、そのまま引き継いで使用できますので、安心して最新のうきうき家計簿をご利用下さい。
最新のバージョンをインストールを行う場合、以前のバージョンの削除は必要ありません。

自動記入で、「ボーナス月の入力」・「2ヶ月に一度の引き落とし」の設定方法

Ver1.30から、支払い・入金対象月を選択できるようになりました。
ローン支払いでボーナス月の金額が異なる場合。
(車を購入して、通常月が4万円、ボーナス月が10万円(7・12月)を支払う場合の例) 

車両購入代  金額=4万   支払月=1,2,3,4,5,6,8,9,10,11月
車両購入代  金額=10万  支払月=7,12月
と2つの設定を行う。

日付を間違えて入力した、家計データを別の日に移動したい。

Ver1.30から、家計データの日付移動機能が追加されました。
家計簿記入画面で、移動したい家計の明細を選択して、右クリックして「日付移動(M)」をクリックして移動先の日付を入力。 

※複数選択して移動は出来ません、1明細づつの移動となっています。

自動記入が行われて、その日は口座残高が増減されているが、次の日に移動すると以前の残高に戻っている。

プログラムの不具合です、修正版公開までは、メニューの「ファイル→データ整理&再計算」で残高再計算を行って下さい。

データバックアップ及び復元の方法

うきうき家計簿を起動して、メニューの「ファイル→家計簿データバックアップ」をクリックして
保存ファイルを入力すると、そのファイル名でデータのバックアップが作成されます。
このバックアップデータは、項目・口座・入力明細・日記・設定等の入力した全てのデータを含んでいます。 

同じく復元方法は、メニューの「ファイル→家計簿バックアップデータの復元」をクリックして
復元したいバックアップファイルを選択をすると、そのバックアップした時点に復元されます。

※家計を入力している途中で、Windowsが固まったりした場合等でリセットを行うと、データファイルが破損する事があります、定期的なバックアップをお勧めします。

保存先フォルダの変更

Ver1.30からデータファイルの保存先フォルダを変更できるようになりました。(デフォルトは「マイドキュメント」)
うきうき家計簿が起動している場合は終了して、Windowsスタートメニューから「プログラム→うきうき家計簿→うきうき家計簿データ保存フォルダ選択」をクリック 

そして保存フォルダを選択して「OKボタン」をクリックすれば変更されます。
その際に、元のフォルダにあるデータファイルを、新しい保存フォルダに移動するかどうか聞いてきます。
そこで移動するようにすれば、自分でデータファイルを移動する手間は省けます。

データの初期化方法

データを全て消去して、最初から入力を行いたい場合。 

Ver1.33以前の場合
データファイルの保存先フォルダ(デフォルトは「マイドキュメント」)に”うきうき家計簿.uki”というファイルがあります。
先ず「うきうき家計簿」が起動している場合は終了して、こちらのファイルを削除すれば初期化されます。

Ver1.50以降の場合
データ選択画面で削除したいデータを選択し、「削除を有効」にチェックを行い、「削除ボタン」をクリックします。

※今まで設定した、項目や内訳・お店等も全て消去されますのでご注意下さい。

家計記入データのみを消去して、他の項目・内訳・お店・日記等は残したい場合、メニューの「ファイル→データ整理&再計算」を実行して、入力データ範囲を記入していない日付
例えば「1995年1月~1995年2月」と入力して、再計算を行うと、入力した年月の範囲外の家計簿データが消去されますので、こちらで対応して下さい。

残高がおかしい?(合わない)

いくつかの不具合により(最新版では「自動記入」を除き修正済み)残高が合わなくなる、といった現象が発生しています。
メニューの「ファイル→データ整理&再計算」を実行して、データ再計算を実行して下さい。 

※日付は実際に家計が入力されている範囲が表示されていますので、データを削除したいといった以外は変更する必要はありません。

Ver1.83で修正済み、アップデートをお願いします。
既に合わなくなった残高は、アップデートでも直りません、上記の方法で再計算を行ってください。

家計簿記入画面で、コピー記入を行ったが日付を移動して、元の日付に戻るとコピーした家計データが消えている。

Ver1.30で修正済み